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kum 日々の小さな営みから

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はっ・・・とする白

先週はずっと日本橋三越に通っていて、目に入っていなかった庭。もともと庭の手入れは苦手で、雑草園のようになってますが、久しぶりに見たら、どくだみがいつの間にかこんもりと育ち、ちいさなツボミがついていて、ここ2〜3日で咲き始めました。
以前はなんとも感じなかったのですが、近年は、暗緑色の葉の中に白い十字の花が点々と咲く光景がとても好きになりました。はっとする白さが目にしみるような感じです。
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なにげないもの、ちいさなものへ目を向けること。
なにげないものやちいさなものの中にある広がりや深さや美しさ・・・。そんなことを改めて意識するこの頃です。
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by kum-ku | 2012-05-28 11:13 | 日々のこと

展示終了しました

昨日で日本橋三越展示が終了しました。
ご来場下さった皆様、お選び下さった皆様、本当にありがとうございました!
あっという間の8日間、お客様との出会いと再会の機会をいただけた幸せな時間でした・・・。

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LOVE BLUEのテーマのもとに集められたアイテム、ボートの廃材を利用したフレーム(私も一つ購入しました!)やコースター、美しいメタクリル樹脂のグラスとコーディネートしてディスプレイしました。
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by kum-ku | 2012-05-22 15:38 | 日々のこと

モザイクとストライプ

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昨年末頃から、ネックレスでセンターと紐部分と組み方を変えたタイプを少しずつ作っています。
そして、今回糸の色をたくさん使って模様のように見えるものができました!
組台に置く糸の色の場所(使っている色もちょっと違いますが)を変えると、モザイク柄と斜めストライプ柄になりました。
自分でもなかなか新鮮。
初めての試みが実を結ぶと嬉しいものです♪



明日からはいよいよ展示がスタートします。
今晩搬入、がんばります!
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by kum-ku | 2012-05-13 10:02 | 新作

不定形の魅力

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アコヤ貝と南洋真珠のケシパールのネックレスたちです。
今までずっとパールは淡水をつかっていていて、今回初めて作ってみました。
お値段はハリますが、やはり深みのあるテリが美しい。
かなり小粒のアコヤケシパールの華奢ネックレス、細長いアコヤケシのネックレス、そして南洋ケシと細長アコヤケシのロングネックレス。粒のそろった正統派とはまた違った魅力があります。
これからも使っていきたい素材です。
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by kum-ku | 2012-05-10 09:34 | 新作

水の石

その名前の通りの石、アクアマリン。

昔、ジュエリーデザインの仕事をしていたときに扱っていた、インクルージョン(包有物)のない、非の打ち所の無いカットの、模範的な水色の、いわゆる 宝石 のアクアマリン。
それはそれは本当に美しいのですが・・・・・。



このアクア(略してこう呼びます)たちは、色もまちまちで黄味や緑を帯びていたり、カットはランダム、インクルージョンもある。一つ一つが可愛いくて心惹かれてしまいます。
陽の光をうけると、透明にきらきらと淡い色が浮かび上がります。
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来週からの展示に並びます。
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by kum-ku | 2012-05-07 10:49

ラピスラズリの夜

展示の私自身のテーマ、 青の夜、光と水 の 青の夜 について。

担当者の方から、LOVE BLUEというテーマをいただいたとき、ブルーという色から最初に頭に浮かんだのは、ラピスラズリの青でした。
3〜4年前に仕入れしたドロップ型のラピスのロット(美しい深い色と螺旋のカービングの入った珍しいカットに惹かれて購入したものの、1〜2ピースをネックレスに仕立てた以外あまり使わずに時々取り出して眺めていた)の青。
この青がなぜ浮かんできたか・・・自分でも意識はしなかったのですが、テーマについて考えていて思いあたりました・・・

20年前(こんなに年月が経っていることにショック)に半年ほどストックホルムに滞在していたとき、ナショナルミュージアムに展示されていた絵に惹かれて何度か見に行きました。
タイトルは Hornsgatan nattetid(ホーンズ通りの夜)。
ストックホルムの街の夜の風景ですが、あまりのその青の美しさと深さ、画家の内面を映すように波打つ風景に心が震えたことを思い出したのです。
このラピスラズリに惹かれたとき、そして青のテーマをいただいたときに、ラピスラズリを通して無意識にこの絵の夜の青を思い出していたのだと納得したのでした。
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今回久しぶりにこの絵のポストカードを取り出して、画家について検索してみたところ、青の画家と称されていた人だと初めて知りました!
この絵に描かれているHornsgatanは、滞在当時ギャラリーやクラフトショップが多く、好きな通りの一つでした。


そして、ただ今制作追い込み中です!!
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by kum-ku | 2012-05-02 11:17 | 制作のこと